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<教科書歴史戦争> 黄佑呂「教科書に柳寛順が抜け落ちているのは問題」

韓国の教科書問題

[교과서 '역사 전쟁'] 황우여 "교과서에 유관순 누락은 문제" - 1등 인터넷뉴스 조선닷컴

chosun.com 朴セミ記者   2014.8.28

<教科書歴史戦争> 黄佑呂「教科書に柳寛順が抜け落ちているのは問題」

 「共通の内容を扱う教科書が必要」国定教科書の発行に重点

 黄佑呂<ファン・ウヨ>教育部長官は、一部の韓国史検定教科書で柳寛順<ユ・グァンスン>烈士に関する記述が抜け落ちていたことについて、「教科書8種のうち4種で柳寛順烈士の記述が抜け落ちていることは問題がある」と語った。

 黄長官は27日、「国民が『子どもたちに(執筆者の主観的評価が含まれた)おのおの異なる歴史教科書で教える必要はないのではないか』という考えを持っていると感じた」と述べ、「(韓国史において)共通して学ぶべき内容を扱う教科書が必要だ」と語った。韓国史教科書の国定発行を推進する側に比重を置いた発言である。

 現行の韓国史教科書は、出版社が自律的に執筆陣を構成して製作した後、国史編纂委員会の検定を受ける「検定体制」で作られている。一方、国定教科書は、政府が執 筆陣を公募して教科書を直接製作する。

 黄長官は、「どこの国の歴史でも事実と評価の二つがあるが、事実でも一つのものを教えてこそ、後に国論分裂の種を作ることがなくなる」とし、「いったん(発行体制が確定する)9月末までに、公聴会などを通じて多くの意見を収斂できるようにする」と語った。黄長官は、「(国定教科書を採択する場合、国家が歴史を)思いのままに教えることについて多くの国民が心配している」と述べ、「しかし、国家が歴史的事実を評価・判断しようというのではなく、専門的かつ客観的に、論難になる部分について国家が最終権限を持って権威を付与するということだ」と語った。

 教育部は、韓国史教科書を現行の検定体制で発行するが制度を改善する案、まったくの国定に転換する案、国定教科書と検定教科書をすべて発行して学校に選択権を与える案などについて、今年初めから検討中である。