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「河野談話証拠」映像、21年目の初公開

<アナウンサー>
日本が軍慰安婦の動員の強制性を認めた河野談話を発表する前に、政府代表団が慰安婦被害者の証言を直接聞いている映像が、21年目にして初公開されました。
慰安婦の強制連行を裏付ける資料は確認されていないという日本の首相とマスコミの主張に反論する証拠資料として、関心が集まっています。イ・ヨジン記者がお伝えします。

<記者>
去る1993年7月、ソウルの龍山<ヨンサン>にある事務室。白のチマチョゴリを着たハルモニに向かい合って、スーツ姿の男性たちと女性が座っています。彼らは、日本の内閣府審議官と女性人権委員、そして通訳など5名。日本軍慰安婦の被害者のハルモニたちの証言を聞くために日本政府が派遣した代表団です。

[インタビュー:太平洋戦争犠牲者遺族会関係者]
「日本側から木村先生がハルモニに一言おっしゃってください。」

1993年7月26日から5日間撮影された映像の一部で、太平洋戦争犠牲者遺族会が21年目にして初公開しました。慰安婦の強制連行の証拠がないという安倍晋三首相の主張に反論する明白な記録です。

[インタビュー:ユン・スンマン日本軍慰安婦被害者]
「お前たちは国を奪っておいて、日本に働きに来たんだと言う。結局、金を貰ったことはない。」

当時、被害を証言した16名のうち生存者は2名のみ。
遺族会は、最近、日本政府が真実の歪曲を止めないことから、映像の一部の公開を決定したと明らかにしました。

[インタビュー:日本政府代表団]
「今日、お話を聞いて、皆さんの問題について真相究明に関する情報を得たいと思います。」

遺族会は、公開した映像を国連に報告し、未公開映像については、日本政府の態度によって、段階的に追加で公開する案を決定する方針です。
また、証言聞き取りの過程を含む慰安婦問題に関する白書を発行する計画であると表明しました。
 
[原文]'고노담화 증거' 영상, 21년 만에 첫 공개

http://www.ytn.co.kr/_ln/0103_201409160911337384