2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「従軍慰安婦」問題と歴史像-上野千鶴子氏に答える(吉見義明)

目次 はじめに 1.「慰安婦」問題の初歩的誤解 2.だれが文書史料至上主義か 3.「慰安婦」制度は公娼制か 4.国際法違反を問うことは強者の論理への屈服か はじめに 「新しい歴史教科書をつくる会」に属する人たちと私たちとの聞の「従軍慰安婦」問題に…

【「帝国の慰安婦」書評】感情の混乱と錯綜:「慰安婦」に対する誤ったふるい分け

(建国大学校 法学専門大学院 イ・ジェスン教授による「帝国の慰安婦」書評) 朴裕河教授が慰安婦問題に関し、韓国社会の常識となった見方を克服するために、慰安婦のもう一つの真実を暴露したいと論争の火ぶたを切った。 朴教授の言葉のように、ある問題をめ…

慰安婦ではなく慰安所の問題、明白な国家犯罪

「『日本軍慰安婦』論争·②」忠南大学校 ユン・ミョンスク(尹明淑)専任研究者インタビュー イ·ジェホ記者 、ソ・オリ記者 (プレシアンより翻訳) 日本軍「慰安婦」をめぐる論争に関する専門家インタビュー、その2回目は、忠南大学校 ユン・ミョンスク専任…

「現在」を問うということ/藤井たけし

(ハンギョレOpinionより翻訳) 最近話題になっている<帝国の慰安婦>を今になって読んでみた。いくつかの印象を受けたが、最も問題に感じられたのは、「運動」を眺める朴氏の視点であった。 「日本の支援の動き」が「政治化」され、「帝国日本」だけではなく…